開発の背景③
肌へのやさしさを追求し
クッション性と保湿力を備えた
植物由来オイルを
バランスよく配合
クレンジングは、肌に負担をかける「摩擦」を唯一行うスキンケア。クリームタイプのクレンジングは摩擦が軽減されるテクスチャーでしたが、オイルはクリームよりもクッション性が低く、どうしても肌に負担がかかってしまいます。
また当時、市販されていたオイルクレンジングは鉱物油を使用したものが主流。もちろん鉱物油の良さはありますが、セフィーヌは「肌に使うならできるだけ植物由来のものを使いたい」と考えました。
クッション性と保湿力。それらを兼ね備えた肌にやさしいクレンジングオイルを作るため、植物性オイルのなかでも皮脂と似た性質を持つオイルを選定。重めの質感で、こっくりとしたクッション性のあるテクスチャーになるようにオイルの配合を追求しました。