いい意味で、色がつき過ぎないところです。プロの現場では、コッテリ色がついてしまうと取り返しがつきませんから。足りなければ少しずつ足していけばいいので、塗り方で調節できるシルクウェットパウダーは、とても使いやすいですね。
粉っぽさを感じる製品もある中で、セフィーヌのシルクウェットパウダーはしっとり感があって、肌の乾燥が気にならないのがいいですね。
肌なじみが良いので、「色をつける」というより、その人の肌をよりキレイに見せてくれる、というイメージでしょうか。
厚塗りにならないので、本番直前に仕上げても「今塗りました!」という感じにならないのがいいですね(笑)。それでいてカバー力もある。時間のない現場が多いので、本当に助かります。
俳優さんやタレントさんはつけ心地に敏感です。シルクウェットパウダーはとても軽いつけ心地なので、「これ、いいわね」と言って鏡の前に並べたパウダーを手に取り、メーカーを確認される方も少なくないんですよ。